"喜多方市"のアーカイブ

続・つきとおひさま。

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R0011754.JPGシルバーウィーク中の週末、改装中の「食堂 つきとおひさま」にお邪魔しました。

ここは、喜多方市寺町。町の目抜き通りから、ちょっと入ったところにあります。
かつて、この界隈では有名なおいしいお豆腐屋さんだったという町家。
歴史を感じさせますね。
(あ、そうそう。この春までは、五右衛門風呂も残っていたんですって。)

中は広々と気持ちのいい空間。
新規オープンのお店とは思えない、前から知っているかのような居心地の良さ。
本を読みながら、長居したくなりそう。

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五十嵐さんご夫妻は「改装はまだまだこれから」と謙遜するけれど、
今の時点で、もう十分素敵です。

10月1日から始まる、会津・漆の芸術祭の展示会場となるこの「食堂 つきとおひさま」では、会期中、期日限定でシェフ・加奈子さんのおいしいごはんがいただけます。(要予約)
また、会期中ずっと、こととい・福島さんのお菓子も味わえるそうですよ。

正式なオープンは来春とのこと。待ち遠しい。
乞う御期待です!!



つきとおひさま。

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つきとおひさま.jpegちょうど一年くらい前のことです。
橙灯の坂崎さんから、「orahoの読者の方がいらしてますよー。会津出身の方ですって」という電話をもらったのは。
仕事からの帰り道にいた私が急いでお店に向かうと、そこにいたのは同世代のかわいらしい女性でした。

カフェを開業する夢を持っていること、ずっと東京で実現しようと思っていたけれど、orahoに出会って故郷のよさに気づき、今は会津で開業しようかという気持ちでいること。そんな話をしてくれました。
そして、明るく朗らかな彼女とはすぐに打ち解けて、それからも時々、連絡を取り合うようになりました。

そうこうしているうちに、
「物件探しに会津に行ってきます!」
「素敵な建物に出会えました!!」
「不動産の契約をしたので、会津に帰ります~」
と、そのかわいらしい姿からは想像できないほどの逞しい行動力で、彼女とご主人はまたたく間に会津へのUターンを決めたのでした。

この3月、震災後に会津に戻ってからは、来春のオープンに向け、一年かけてじっくり自分たちで改装するつもり、と話していたふたり。
それが、なんと、この10月1日に会津・漆の芸術祭の会場としてプレオープンさせるというのです。

いやー、驚きました。
夢を実現させる人って、縁や運を引き寄せる力があるような気がします。
本当に、すごい。

東京在住時に彼女が西荻窪の自宅でときどきお料理をふるまっていた「かなかな食堂」にもお邪魔したことがありますが、お料理も雰囲気も、飾らないほんわかした彼女そのもの。
きっとこの人は、いいお店を作るんだろうなぁ、そう確信したのを覚えています。

この10月、喜多方市寺町にできるのは、「食堂 つきとおひさま」。
陽だまりのようにあったかい彼女と、月のように静かに見守り寄り添うご主人にふさわしい名前だなと思います。

ぜひ、ふたりの食堂を訪れてみてください。
きっと、やさしい気持ちになれるはずです。


喜多方発・アスパラドッグ!

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喜多方がアスパラの産地だってご存知でしたか?
恥ずかしながら、私はまったくもって知りませんでした。
教えてくれたのは、喜多方の農コミュニティーカフェ・ろくさいさん。
そして、新しく開発した「アスパラドッグ」なる食べ物も紹介してくれました。

IMGP0797.JPG写真中央にどどーんと鎮座しているのが、そのアスパラドッグ。

喜多方の食材にこだわり、アスパラのほかにも、エゴマ豚や会津地鶏の卵、会津の地粉を使ったトルティーヤを使用、味噌マヨネーズで仕上げた一品です。
おいしそう。そして、なんだか身体によさそう。
ちょっと食べてみたくなります。

このアスパラドッグ、7月21日(木)~25日(月)に代々木公園で開催されるオクトーバーフェスト2011にも出品するそうです!
これは食べに行かねば~。

オクトーバーフェストでは、東北地方の酒・おつまみなどを集めたブース販売やB級グルメなども出店を予定しているとか。
ぜひ遊びに行ってみてくださいね。


Vino Bistro 35。

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『こ ととい』の福島さんが案内してくれたのは、喜多方市熊倉地区にあるレストラン『Vino Bistro 35』。実は、創刊号に登場している複数の取材先から薦められていたお店でもありました。

福島さん曰 く、「この店のドレッシングはごくごく飲めちゃうくらい美味しい」とのこと。
たしかに!生野菜が駄目なうちの息子も手を出して野菜をなめてました。(ドレッシングだけ味わっていた模様。)

アンティパスト、ブッタネ スカのスパゲティ、豚肉のミラノ風カツレツをふたり(+1)でシェア。おなかいっぱいになりました!

こちらの魅力は、味はもちろんのこ と、シェフの人柄。あの太陽のような笑顔で迎え入れられただけで、幸せな気持ちになります。

また、会津のいい店を知ることができました。 福島さん、ありがとう!

(写真提供:福島由子)






森姫農園。

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GWに会津に帰ることが決まったと『こととい』の福島由子さんに連絡したら、ありがたいことにランチのお誘い。レストランが喜多方市熊倉地区にあると聞いて、頭にひらめくものが。  創刊号が出たばかりなのに気の早い話ですが、福島さんに同行してもらって、さっそく次号の取材スタートです。

 

伺ったのは、森姫農園さん。熊倉地区の高台にあります.

農園のあずまやから見る眺望が絶景で、それを楽しみに出かけたのですが、この日はあいにくの雨。ショップの中で、オーナーの千世繭子さんと福島さんと一緒にティータイムを楽しみました。

写真は、初めて会ったとは思えないくらい、意気投合した二人。千世さんの作品、『やまからのてがみ』を挟んで談笑中です。

20100509_yamakaranotegami.jpg森姫農園さんについては、またあらためてご紹介します!



九重。

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20100310_kokonoe.JPG取材の合間に、旧塩川町にある九重本舗奈良屋さんを訪ねました。
会津の人なら誰でも知ってる「九重(ここのえ)」は、柚子、葡萄、挽き茶などの糖衣をまとった小さな粒状のお菓子。白湯やお水に浮かべて飲みます。
ほんのり甘くて、やさしい味。
小さな粒をながめているだけで、気持ちが安らぎます。


ARTIデザイナー、小林美子さん。

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昨日は、喜多方市在住の服飾デザイナー、小林美子さんを取材してきました。
会津につたわる織物「会津もめん」を素材にして、洋服づくりをされています。

着ていて楽で、自由な服がすき、という小林さんがつくる服は、不思議なことに、着る人の年齢も体型も選びません。身につける人に作品が歩み寄っていくんです。
だから、誰が着てもその人の雰囲気にあった表情をみせてくれます。

私が初めて小林さんの作品に触れたのは、喜多方市内の楽篆工房さんで。
ボレロを進化させたような、羽織の末裔ような、和とも洋とも分類できない独特なシルエットのジャケットをみたとき、ドキッ!としてしまいました。

そして、その後、「蔵のまち・アートぶらりー」(※)で展示会をされているのを発見。
喜び勇んで会場を訪ね、これは!と思うものをつぎつぎ試着させていただき、あるコートに恋してしまったのですが...
時すでに遅し。なんと、その時点でほとんどの作品が売約済になっていたのです。

袖を通すと、離れがたくなる。それが、小林さんの服。
手に入れるには、展示会の初日に伺うしかなさそうです。

今後の展示会は、3月28日に会津若松市内で、4月23日~27日に楽篆工房@喜多方で予定されています。
小林さんの作品のよさは写真では伝わらない部分が多いので、ぜひ、自分の目で見て、触れて、確かめてみてください。

今回の取材では、会津木綿の話以外にも、喜多方市美術館で開催されたユージン・スミスの写真展のこと、三島の編み組細工のことなど、共通の話題が次から次へと飛び出して、おしゃべりが止まらなくなってしまうほどでした。
とにかく、センスのよさ、気風のよさに脱帽!
子育ての先輩としても、お手本にしたい女性です。

創刊号では、小林さんへのインタビュー記事を掲載する予定です。
どうぞお楽しみに。

(※「蔵のまちアートぶらりー」は、喜多方市の美術館やギャラリーが同時に展覧会やワークショップを開催するイベント。毎年秋の開催です。)


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