轡田ろうそく工房。

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会津のろうそくと言えば、「絵ろうそく」がすぐに思い浮かぶかと思いますが、轡田(くつわだ)ろうそく工房さんがつくっているのは絵ろうそくではありません。
貴重なミツロウを使って、ひとつひとつ手づくりで蜜ろうそくをつくっているのです。

ミツロウは、蜂蜜の副産物。
蜂がどんな花の蜜を吸ったかによって、質感が微妙に異なります。
花粉の種類によって、色にも違いが出てきますし、ふわりとやさしく漂う蜂蜜の香りも、ちょっとずつニュアンスが違うんですよ。

普通のろうそくと違って煤が出ませんし、灯を点すとマイナスイオンが出て癒し効果があるとか(←yammaさん情報です!)。
光の具合も、気のせいか優しい感じがします。

ミツロウって原料そのものが持っているポテンシャルが高いんですよね。
でも、それに甘んじることなく、最高の灯りをつくりだすために、緻密に計算されたこんなデザインのろうそくがあります。

IMG_8197.jpg
IMG_2605.jpg燃焼時間の経過とともに、ギザギザの部分が溶けて、美しい影ができていきます。

ほかにも、今回の展示では遊び心のあるデザインの燃焼時間の長いろうそくから、手のひらサイズの蜜ろうそくまで各種ご用意しています。
これから迎える秋の夜長、蜜ろうそくを点して、読書なんていかがでしょうか。

(photo by こととい




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